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子どもの正しい甘えさせ方

甘えさせたほうが子どもの感情表現を豊かにする

子どもの正しい甘えさせ方ですが、基本となるのは「とことん甘えさせてあげる」ことです。

そのため、中途半端に子どもにかまっている状況、甘やかしている状況は良い結果を生みません。
その理由ですが、親の表情を確認して子どもは「感情表現を学んでいる」からです。
あまりかまっていないと、子どもは自然と親と離れてものを考えるようになり、コミュニケーション能力が向上しづらくなります。

責任感をもって行動するけれど、なにをして良いのか、なにをしてはいけないのか・・・が明確にならないのです。
親と接していると、親だって怒ったり、もしくは何度も注意したりするので、その影響を受けて「迷惑をかけない行為(してはいけないこと)」を子どもは学ぶということです。

次に、良く甘やかしていると「他の人にも優しくなれる子ども」へと成長することが多いです。
良く甘やかしてしまうと、親に依存してしまうのでは、家の外でも他人に甘えてばかりになるのでは・・・と思ってしまうものです。
ですが、子どもは無邪気に甘えているだけなので、そのようなトラブルを考えすぎるのは良くありません。

相手のためになにかすると相手は喜ぶ・・・ということも、親とのコミュニケーションで子どもは学習するわけです。
すると、「進んで問題を解決しよう、すると喜ばれるかもしれないから」というふうに、子どもは段々と自立も含めた考えを持てるようになります。

また、あまりにも親との関係が疎遠になると、子どもは不安を抱えやすくなります。
対人関係を嫌がってしまう子ども、自発的に行動できない子どもになってしまう恐れもあるので、親とのコミュニケーションは、子どもにとって欠かせないものだと判断したほうが良いのです。

上手な甘やかし方

子どもの正しい甘えさせ方に関する補足ですが、「過干渉、過保護はいけない」と判断しましょう。

このような育て方では、子どもは自立しませんし、「問題が発生した際の責任の有無を判断する力を養えない」ので良くありません。
なので、子どもを上手に甘やかしたい・・・という場合は、「三度ほめて、一度しかる」という対応を取るとよいでしょう。

毎回甘やかしてくれる、好意を持てる相手と急に疎遠となってしまうと、子どもは段々とその関係に不安を持つようになります。
自発的に問題が発生したのはいつだったか、誰が悪かったのか・・・と考えるようになり、甘えすぎると迷惑をかけると判断できるようになるのです。

逆に、親が過干渉、過保護であった場合は、「自分は親にとって特別な存在」なのではと考え、その結果、自分から考えを正すことができなくなることもあります。

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